そこで、先程、母校(小学校)へ教育実習の内諾を取るための電話をしました。
いや、あれだ。怖いな。うん。
あ、私が取ろうとしているのは小学校教諭1種免許状(小学校免許)だな。
体験談的なものを書き込むので、参考にしたい方は参考に。
したくない方はBackしてください。
尚、通常、母校に内諾を取るのは5月~7月で、例外的に9月頃らしいのですが、
何故か私の大学は、1月までに内諾を取れという、よくわからないルールがありまして、
この時期に電話せざるを得ないということと、その後母校に実際に行かねばならぬという。
(私は東京都在住で、母校は富山県)
まぁ、挨拶に行くのは、あくまで礼儀としてですので、特に何も言われなくても行くべきでしょう。
そして、これ以降の会話は、身バレの危険がありますが、
よくよく考えると今までの過去の記事で結構情報出してるので、
その部分(既に公開した情報)は隠しませんのであしからず。
相手「こんにちは、私、お電話担当いたしました、●●と申します。」
私「こんにちは、わたくし、●●大学教育学部の、海と申します。」
「教員免許取得に向け、現在は日々勉強に励んでいます。」
「平成●●年度に●●小学校を卒業しました。」
「そこで、気は早いようではありますが、再来年度、即ち、平成29年度の教育実習を、
是非母校である●●小学校でお願いしたく、お電話させて頂きました。」
上記中、相手は相槌を打つのみだった。
事務の人が出た場合を考慮し、先に情報をある程度要約して伝えた方がいいと判断。
相手「分かりました。平成29年度の教育実習に参加したいということで間違いありませんね?」
私「はい」
相手「教育実習は3週間だけど、その点については大丈夫ですか?」
私「はい。(多分)」
多分ってのは何かといいますと、通常は4週間だからです。
大学の方で4週間しなければならない、みたいに決まっていると、アウトです。
まぁ、多分例外は認めてくれるとは思いますが。
相手「因みに、6年生の時の担任は●●先生ですか?」
私「...!? ...はい。」
→普通はこうなりません。
普通は、
相手「6年生の時の担任の先生は誰ですか?」
私「●●先生です。」
となります。
この会話で、相手が自分のことを知っている人物である可能性が高くなりました。
(あ、自分は知っていますが、先生が覚えておられるという保証はないですからね。)
あと、普通は、確実に本人かを確認する手段でもあるみたいなので、
余程の事がない限りこうはなりませんね。
相手「あぁ、吹奏楽部だったでしょ。」
私「はい」
相手「何となくだけど覚えているよ」
私「有難う御座います」
と言いつつも、その相手が、自分が在学している時に居なかった先生というのを
私は知っているのだが何も言いません。
私は毎年母校に行って、定期演奏会に助演しているので、
それで名前と顔を知っていたのかもしれません。多分。
私が卒業した次の年にはいられた方です。確か。
相手「じゃあ、担当の者に伝えておくので」
私「...!?」
これも予想外。
ここまで踏み込んで話をしたのだから、担当の先生かと思いました。
どうやら違ったみたいですが、流石進学校。
対応が素晴らしい。話を全部聞くとは。
要するに、この時点で、担当の者がいない、にもかかわらず、
既に話が向こうに伝わってしまったという。
ここで、今後私の発言に少しの矛盾でも生じれば、問題になってしまうという悲劇。
相手「今週中にこちらからかけ直させて頂きますので、お電話番号教えて頂いてもよろしいでしょうか。」
私「●●●-●●●-●●●●です。」
相手「分かりました。では、担当の者に伝えておきますので、後程電話させます。」
私「分かりました。」
これも予想外です。
普通ならば、その担当の方のおられる時間帯を聞いて、
こちらがかけ直します。
だが、要するに、向こうからかけてくるということは、
その担当の先生が余程忙しい先生だと予想。
まぁ、そうだよね。再来年の教育実習だもんね。
私「その先生のお名前を伺っても構いませんでしょうか」
相手「▲▲、もしくは、■■です。」
当然、これも予想外。
担当は一人じゃないのか。副担当がいるのか。
それはわかりません。
私「分かりました。ありがとうございます。」
こうして、私の旅、第一章はおしまいです。
次に電話がかかってくるのは今週中らしいですが、
大学の授業もあるので(部活は休もう。時間帯的に無理だ。)
いつ私が電話に出れるかわかりません。
まぁ、かかってきたタイミングでまた書き込みます。